陵辱の婚約者

Original text:デザートマグナムさん


『 第15話 接待奴隷 2夜目 』

EU使節団来訪2日目。
 アスカは昼間、食事と休憩を取ると、夕方再び使節団の接待のため、ディナーパーティーへと出席をさせられた。
 アスカはパーティ会場へ、ベアトップの赤いタイトワンピースドレスを身に纏っていった。ドレスはアスカのボディラインがハッキリとわかるものだった。
 晩餐後、アスカはイギリスのEU大使にダンスパートナーを求められ、その後、彼の部屋へお持ち帰りされた。

 イギリスのEU大使は彼の部屋へ入ると、いきなりお持ち帰りしたアスカを抱きしめキスをした。アスカに抵抗させる隙など与えず、貪るようなキスをする。長く貪るようなキスの後、アスカの白い首筋を激しく嘗め回す。そして再び貪るようなキスをアスカの唇にする。アスカと密着している股間はビクビクしている。ドレスのスリットから方手を差し入れ、アスカの太腿を撫で回す。
 男はキスをやめると、急にアスカの身体を後ろへ振り向かせ、後ろから抱きしめる形になり、片手でドレスの上から彼女の胸を揉みながら、お互いの布越し彼女の形の良いヒップにペニスを押し当て、もう片方の手をドレスのスリットから滑り込ませて彼女のストッキングをずらしてナマ脚の感触を楽しむ。アスカの耳元に口を近づけ、
「昨日は、あのイタリアの大使にこの身体を抱かせたのだろう。今日は私が、世界のヒロインたるセカンドチルドレンのお前のこの身体を好きなように扱って思う存分楽しませてもらう。・・・・・・うーん、いい香りだ。若い娘の甘い香りだ。一部では女神と称されるセカンドチルドレンを一夜限りとはいえ、好きにできるとは、こんなチャンスはめったに無いからな。この美しい身体と美貌をシッカリと楽しませてもらうぞ。一晩中、ヒィヒィ言わせてやる。今夜一晩、明日の朝まで私の情婦として抱きまくってやる。」
と、晩餐会での紳士的な態度とはうって代わって、粗暴な性欲剥き出しのオスの本性をさらけ出して言った。
 イギリス男は、アスカをベッド前に跪かせると、自分のベルトを外し、ズボンとパンツを脱いだ。アスカの目の前に凶悪に勃起したペニスが突き出される。
「咥えろ。」
 一言そう言い、突き出したペニスの亀頭をアスカの唇に押し当てる。ドレス姿のアスカが抵抗の眼差しを向けながらペニスを咥える。
 男は、彼の隆々とした勃起を咥えたアスカの頭を両手で抑え、腰を振る。激しく陰毛の生えた下腹部をアスカの美貌に叩きつける。アスカの口腔は男にとって最高のオナホールでしかなく、容赦なくペニスを抜き差しする。
 絶頂を迎えたペニスが精液を放出し始める。アスカはペニスを吐き出そうとしたが、男は更に力を込めて股間に彼女の頭部を引き付け、口内射精をする。
「飲め、シッカリと飲むんだ。溢すんじゃない、シッカリとその口で全て受け止めろ。飲め飲め、沢山出すからシッカリ飲め。」
 アスカは嫌々飲み下す。喉に絡まる。アスカの口はザーメンで満たされていく。

 口内射精の終わったペニスを男はそのまま再びアスカの口に抜き差しする。酸素を求めて喘ぐアスカの頭を抑え込んで、激しいイラマチオをする。
 勃起を咥え込まされているアスカの口の脇からペニスが出し入れされる度に、彼女の口腔内に溜まっている精液が、彼女の唾液とともに泡立って溢れ出す。溢れ出した精液は、彼女の形の良い顎を伝って床の絨毯へと糸を引いて垂れていく。

 激しいイラマチオで、意識の遠退いていくアスカの顔に熱いものが注がれる。
 絶頂寸前でアスカの口から引き抜かれたペニスから、熱いスペルマが放たれ、彼女の美貌に叩き付けられる。みるみる、彼女の知性を感じさせる額も、美しい鼻梁も白濁に染められて行く。
 ベアトップのドレス姿のアスカの美貌がコンデンスミルクを浴びたようになる。身体を弄られた時に乱れただけで、着衣をまだシッカリと身に着けているアスカの姿は、男の欲情を煽り立てるものだった。

 イギリスのEU大使はアスカをベッドの上に寝かせる。そして自らは残っている服を全て脱ぎ全裸になる。
「昨日のイタリアの大使には、タップリと中出しで注がれて、あの男の女となる烙印を押されて一晩中抱かれたのだろうが、私は、今それを塗り替えて、私のものとする証として、お前の美しい顔に私のスペルマを浴びせた。これで、お前はもう今夜は私の女だ。これからが本番だ。私のものとなったお前を思う存分抱きまくってやるぞ。世界の女神様を私の女として、性欲処理の女としてヤリまくってやる、ヒィヒィ言わせて喘ぎまくらせてやる。」
 アスカのドレスの裾を捲り、彼女のショーツを脱がせ、彼女のヴァギナにペニスを挿入する。彼女の両脚を両脇に抱えながら腰を振り、精液で穢れたベアトップの美貌を鑑賞する。腰の律動をしながらも、アスカのストッキングを少しずつ脱がせていく。
 アスカの美肉を貪り味わうイギリス大使の生殖器が絶頂を迎える。オスの種子液が美女の子宮向けて迸り、放出される。三度の射精の時を膣内で向かえ、アスカへ初めての中出しをした男は、その快感で顔を綻ばせる。
 射精が終わると男はアスカのベアトップに手を掛け、引き摺り下ろし彼女の胸を露出させる。生唾を飲み込み、美しい胸の膨らみを両手で包み込むようにして揉み始める。そして腰振りも再開させる。
「いいぞ、いいぞ。これでこそ、パーティで捕まえた女を部屋に連れ込んで、思いのままに抱く醍醐味というもの。ドレスを身に着けたままの女を、それも飛び切りの美女を抱くというのが、その女の全てをモノにしたという快感を味わえるというものだ。一夜限りの情婦として相手して貰うぞ。思う存分、ヤラせて貰うぞ。世界の庶民どもが、女神と崇めているお前の身体を、私の快感を満たすため、性欲を満たすために滅茶苦茶にしてやる。救世主を慰安婦として、娼婦として、性欲処理の道具として扱い、抱く楽しみを味わい尽くしてやる。ドレス姿の女をこうして抱くのは、まるでレイプしているようで気持ちがいいものだよ。」

 イギリスのEU大使は何度も何度もドレスを身に着けたままのアスカに中出しを繰り返した。ドレスを乱れさせて身に着けているアスカの姿はレイプされてヨガリ狂う美女の姿そのものだった。朝を迎えるまでアスカはドレスを乱れさせた身体を貫かれ続け、何度もヴァギナの中でペニスを脈打たれた。イギリスのEU大使がアスカを解放したときには、アスカのドレスは彼女の汗と、彼の精液と汗でグッショリと濡れていた。





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