陵辱の婚約者

Original text:デザートマグナムさん


『 第14話 接待奴隷 1夜目 』

 非公式のEU使節団来訪。

 EU使節団が3泊4日の日程でネルフドイツ支部へやって来た。
 EUの大使はイタリア、フランス、イギリスの3カ国からやって来た。
 大使3人に合わせての3泊4日の日程。

 アスカは、ラルフに連れられて歓迎式典の舞踏会場に彼女のプラグスーツと同じ赤いドレス姿で現れた。
 夕方から始まったダンスパーティ。
 アスカはイタリアの大使にダンスパートナーを求められ、彼と1時間ほど踊った後、彼に連れられて彼の宿泊部屋へ行った。アスカはダンスパートナーを求められた時点で、イタリアの大使が何を求めているのかが判っていた。

 イタリアの大使は、宿泊部屋に入ると直ぐにアスカにシャンパンを勧めた。
「美しいとは聞いていたが、噂以上、想像以上の美しさだ、セカンドチルドレン。男として、世界の英雄でしかも女神のような美しさを持つ女性と聞いたら、私は何としても一度会って見たいと、そして一度でいいから抱いて、一晩を共にしたいと願ったが、それがこうも叶うとは夢のようだ。あなたはまるで地中海の太陽のように女神以上に美しい女性だ。あなたと一夜を過ごせるなら、私は命を捧げても良い。」
 
 イタリア男特有の口説き文句を言うと、アスカの身体に手を掛け、ベッドへ彼女を寝かせる。その上に覆い被さるようにして彼女に口付けをする。何度も口付けを繰り返しながら、ドレスの上から彼女の身体を弄る。ドレスを乱れさせる。そして片手をアスカのドレスの裾から中に滑り込ませて、滑らかな張りのある彼女の太腿を極薄の白いストッキング越しに摩りまわす。
 何度も繰り返す口付けで、アスカの口腔内を貪り、自分の唾液をタップリと送り込んだイタリア大使は、一旦体を起こす。彼の目の前には、ベッドの上でロングのドレスの裾を捲り上げさせ美しく長い脚を太腿まで晒し、ドレスの肩紐がずれて、元々胸元まで切り込んだようなでデザインのドレスがアンダーバストまで下がり、お椀型の形のよい豊かな胸の膨らみを露にし、紅茶色の金髪を乱れさせたアスカの姿があった。
 イタリアの大使はベッド脇に跪き、アスカの足に手を掛ける。そして、丁寧に両手でドレスに併せた赤いハイヒールを脱がせる。そして、彼女の履いている白いストッキングも片脚ずつ脱がせ、宝物を扱うように丁寧にアスカの身体に触れる。
(ここで焦っては駄目だ。どうせ一晩中、セカンドチルドレンを好きなだけ抱けるのだから、タップリと時間を掛けてこの美しい身体を解させて、それから、思う存分抱いてやろう。セカンドは既に男を知っているという話しだし、軍人として訓練され、捕虜とされた時の扱いや従軍中における非常時における女の扱いや男の相手も知っているはずだ。・・
・・・生娘を抱くという訳ではないから、刺激してやれば、自分から乱れて男を受け入れ易くなるはずだ。この身体が男を求めだしたら、本格的に抱きまくってやる。まだ十代のこれだけの美女だ。ヒィヒィ云わせながら若く美しい身体を貪り喰ってやろう。世界を救った救世主の一人とは言え、如何な美女だとは言え、所詮は女だ。喘いでいるところを喰い散らかしてやる。)
 これから起こるであろう美女の痴態に思いを馳せながら、どす黒い卑しい下劣な欲情をかくして、世界の外交の紳士の仮面を被ったまま、大使は再びアスカに覆い被さり、ドレスを乱れさせた彼女の白い胸の谷間に顔を埋め愛撫を始める。片手で彼女の白いナマ脚を摩り、もう片方の手でアスカの腰やヒップを撫で回す。
 女慣れしているイタリア男の老獪な女の扱い方が、婚約者のいるアスカの身体を解き解し蕩けさせていく。
(あっ、嫌、イヤ、・・・何なの、気持ちいいの? おかしくなりそう。シンジ以外の男にシンジの時よりも気持ちよくさせられているのアタシ? 任務といわれて嵌められて、シンジの所に帰りたいから耐えているだけなのに、・・・・・このままじゃ、アタシ、何も判らなくなって、どうなっちゃうか判らない。・・・シンジ助けて、アタシ、このままじゃ、アタシ・・・)

 アスカの息遣いが荒く成りだしたのを感じ取った大使は、ズボン越しにアスカの生脚に熱く硬くなったペニスを押し付けながら、彼の腿を彼女の白いシルクのショーツに包まれた女性の芯に擦り付けるように押し当てる。両手を彼女の両乳に持っていき、包み込むように美乳を揉む。
(もう少しだな。もう少しでこの女は堕ちる。・・・・そうしたら、もう我慢することなく、思う存分ヤリまくってやる。ヨガって喘ぐこの女を、タップリと本番でズボズボしまくって、更にヨガリ狂わせてやる。ヨガリ喘ぎ狂ったこの美しい身体を朝まで抱きまくって、貫きまくってやる。その間中この美しい顔を、ヨガリ狂った喘ぎ顔にさせてやる。)

「あっ、駄目、アァ、ラメェェェ、もうラメェ、オカシクなっちゃう、あひぃっ、もう、アタシィ、ラメェェェ・・・・」
 アスカに覆い被さり、挿入せずに貪っていた男が体を起こし、凄まじい勢いで服を全部脱いだ。
 全裸になった男はアスカの秘所にあたる部分が濡れたショーツに手をかけると一気に引き下げる。そして、まだ彼女の右の足首にショーツが引っかかったままの美脚を開かせ、ペニスを彼女の膣口に宛がうと一気に腰を前に突き出し根元まで彼女の生殖器の中へ挿し込んだ。
 ドレスを捲くれさせたアスカの身体に再び覆い被さるように抱き付く。今度は両腕で彼女の両腕ごと彼女の身体を抱き締め、逃れられないようにして腰を振る。
 男性生殖器をアスカの中に出し入れしながら、呂律の回らなくなりだした彼女の口腔を貪り舌を入れて舐め回す。男はアスカの名器の良さに酔いながら、ひたすら腰を振る。年甲斐もなくアスカの身体に酔いしれる男。
 初め紳士的態度でアスカの身体に触れていた分、その反動で抑えていた獣欲が激しく燃え上がった男は、性欲剥き出しの激しいピストン運動を繰り返す。
(この女は完全に堕ちたな。これで、この女は今晩一晩は私の思いのままだ。もっと乱れさせてやる。・・・・・あの凛々しい美貌がこうも淫らに乱れるとは、そそるな。もっと淫らに乱れさせて狂わせてやる。休ませるものか、狂い死ぬほど絶頂を味わわせて、イカせてやる。貫きまくって、世界のヒロインの美貌とこの美しい身体を味わい尽くして弄んでやる。)
 イタリア大使の身体がアスカの上で痙攣を起こしたようになる。彼の生殖器が熱く脈打ち、彼の種子液を彼の下になっているアスカの子宮へ勢い良く送り出す。彼の亀頭はアスカの子宮口に密着した状態で口を開き、彼女の子宮奥へと濃厚な白い塊をドブドブと大量に放出する。
「セカンドチルドレンには、何をしても、どんな風に抱いても、身体に傷を付けなければいいと言われている。ナマで中出しをしても、いくらヤッても構わないと言われたから、今、私の種を君の中に沢山出したよ。美しい女性とセックスをヤル時はナマだと気持ちがいいね。君には恋人がいるのかい。もし、居るのだとしたら次はもっと気持ち良くナマ出しを味わえると思うよ。・・・・・・君の身体を君の恋人から寝取って君の大事なところに私のザーメンを注ぎ込むのだから、美しい女性を寝取って思う存分射精するのは気持ちがいいものだよ。」
 精液の放出を終えた大使がアスカの耳元で彼女を抱き締めながら言った。
 アスカが微かな抵抗を見せる。大使は、それを感じて、アスカに恋人が居ると理解した。
「そうか・・・恋人が居るんだね。それなら、今は君はその恋人のモノではなく、私のモノだね。今夜一晩は君の身体は私のモノとして寝取るよ。沢山寝取らせて貰うよ。」
 大使は上半身を起こし、ドレスの裾側から両手を入れ、彼女の括れ腰を両手で抑えると腰を再び振り始めた。アスカの胸が上下に揺れ、顎がガクガクするのを見て、その情景を鑑賞する。
 途中で挿入したままで、ショーツを足首に引っ掛けたままのアスカの右脚を自分の肩に掛けるようにして体位を変えて腰振りをつづける。劣情剥き出しの男の眼下で、アスカの白い身体が男に貫かれ、官能の快楽に身を悶えさせている。
「乱れたドレスを身に着けたままの女性とセックスをするというのは興奮するものだよ。それも恋人の居る美女となれば格別だ。君の美しさを際立たせるよ。それだけに君を今私が寝取っているという証拠を君の身体に刻み付けるよ。」
 大使は、絶頂直前の陰茎の根元を力強く絞るように押さえ、アスカの膣から引き抜く。引き抜いて直ぐ、大使はアスカの上半身に跨り、根元を押さえる指の力を緩めた。彼のペニスが暴れ、亀頭の口が大きく開き、劣情の塊である熱い白い粘液が勢い良く飛び出す。
 
ビュル、ビュルルッ、ビュルッ、ビュルビュルルルッ・・・・・・・・

 アスカの喘ぎ乱れる美貌や白い胸に飛び散り、着弾していく白濁の強い性臭を放つ粘液。大量に放出され、アスカの美貌と美乳が性欲絶倫の中年の精液が穢していく。
 寝取りの烙印は、アスカのフィアンセであるシンジの放出の3倍以上の量でアスカの上半身に刻まれた。
「美しい。素敵だよ、惣流・アスカ・ラングレー。これで君は私に寝取られたのだよ。君に私が君を寝取った証を刻んだのだよ。明日の朝まではこれで君は私の女だ。女神のように美しい君を私のモノとして、抱かせてもらうよ。沢山気持ちよくさせてあげるよ。」

 大使は、アスカの胸の下で捲くられているドレスの右の肩紐を彼女の右肩に掛けさせた。左の胸の膨らみは露にさせたまま、右の胸だけドレスで覆わせる。そのドレスにシミが滲むようにできていく。そのアスカの右胸を左手で捏ね回すように揉みあげる。赤いドレスに更に精液が染み込む。アスカの胸にドレスがへばり付く。
 再びアスカにイタリアの跳ねペニスが挿し込まれる。正常位でアスカの脚を両手で開かせて彼女の肉壷を抉る。抉りながら、自分の精液で穢れたアスカの顔と胸を見て堪能し、彼女を寝取った征服感を楽しむ。
 突き上げるたびに、白濁に穢れた顔で喘ぎ声を小さく上げる。胸に飛び散っている精液がゼリーのようにプルプル震える。それがイタリアの大使の性欲をより燃え上がらせ昂奮させる。アスカの中でペニスが一層膨張する。そして、婚約者の3倍の精液がアスカの子宮へ向けて射精される。アスカは長い種付けの間、ザーメンまみれの美貌を喘ぎ顔に変え、子宮口は下がり亀頭を咥え込むようにして、女好きのイタリアの種を吸い上げていた。アスカの身体は理性とは裏腹に、本能的にオスの種を求め、子宮奥へ種付けされる子作り液を吸い上げていた。
 アスカの吸い上げに満足し、更に寝取った快感に興奮したイタリアのEU大使は、アスカのドレスを脱がせ、彼女を全裸にし、彼女の身体を後ろから抱き締めるようにして、胸を揉みながら腰を振った。そしてそのまま獣の体位になったり、後ろから抱き締めたまま仰向けになって上になっている彼女を貫き続けたりした。

 アスカはイキッぱなしになり、やがて気を失ったが、イタリアのEU大使はしばらくアスカの膣を楽しんだ後、その締りが悪くなったのを感じると、気を失ったアスカの身体に精液の出なくなったペニスを擦り付けだした。顔や胸や背中、脚と身体中にペニスを這わせてヴィーナスのようなアスカの身体を玉袋と男根で擦りまくって朝まで楽しんだ。





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