陵辱の婚約者

Original text:デザートマグナムさん


『 第13話 接待奴隷宣言 』


 ネルフドイツ支部の地下最奥部の極秘研究室で、惣流・アスカ・ラングレーは白のブラウスに赤いミニのタイトスカートタイプのスーツに白衣という格好で、同じく白衣を着た男と2人で仕事をしていた。
「バウアー博士、そこは数値を2コンマ3下げたほうか良いかと思われますが。」
「そうか、それでは、2.3マイナスに設定してもう一度やってみよう。」
 コンピュータの画面を覗き込みながら、プログラムの数値をアスカの指摘したとおりに修正する。

「素晴らしい。完璧に作動している。流石だ、惣流博士。・・・・今日はここまでで終了だ。・・・・・それでは別の仕事を、もうひとつの仕事を妻として励んで貰おうか、アスカ。」
 男は、急にファーストネームでアスカを呼び、彼女の腕を掴み部屋の中にあるソファに連れて行き、その上にアスカを放り投げ、彼女の上になって抑え込む。
「アスカ、妻として俺に抱かれるのなら、自ら服を脱げ。服を自ら脱がないのであれば、服を引き裂いて、無理やり抱いて、犯してでもお前に俺の妻としての役目を果たさせる。そして、妻としての役目を終えたお前を裸のままこの部屋から帰らせるぞ。情事の後の全裸のお前の美しい身体を男達が見たら、どうするだろうな、アスカ。」

 アスカは愛する婚約者ではなく、彼女を花嫁姿にさせて教会の十字架の下で輪姦し、ドイツでの任務中の彼女を性欲処理の共有妻とした男に抱かれるために、ブラウスのボタンに手をかけた。
「そうか、アスカ。お前は俺の妻として俺に抱かれるのだな。それなら服を引き裂くのはやめよう。・・・もう脱ぐのはやめろ。そこから先は俺が脱がしてやる。俺が夫として妻を脱がせて、タップリとその美しい身体を愛してやる。」
 男は、アスカの白衣を脱がせる。そして自らも白衣とスーツの上着を脱ぎ、ネクタイを外し、ワイシャツのボタンを全て外した。アンダーウェアも脱ぎ、スラックスのベルトも緩める。
 男は、惣流・アスカ・ラングレーを妻として共有する一番目の夫、ラルフ・バウアー。
 ラルフこそ、任務終了後の日本国籍取得及びネルフ本部への完全な移籍を見返りにアスカをドイツ支部へ呼び戻し、その任務の期間彼女を精液と性欲の処理のためのセックス奴隷、ザーメン便所とする計画を企てた張本人だった。

 ブラウスのボタンを途中まで外して、ブラジャーと、胸の谷間を晒しているアスカの身体を抱きしめ、キスをする。そのまま、唇を這わし、下で嘗め回しながら、彼女の白い首筋を下がっていき、ブラウスの開かれた彼女の胸元に顔を埋める。
 右手を彼女の身体を摩りながら下ろしていき、ストッキングに包まれた彼女の脚にまで手が到達すると、その脚を撫で回し楽しむ。そうしながらも、アスカのミニのタイトスカートの中へ手を滑り込ませていく。その様は、まるで愛し合う恋人か夫婦の閨ごとのように見える。
 ラルフはアスカのスーツを乱れさせ、タイトスカートの中へ手を入れてストッキングとショーツを脱がせる。彼が口で貪るアスカの白い胸は、彼の獣臭い唾液でベトベトになり、白い肌を鈍く光らせている。
 ソファの上でアスカの白い身体を貪るラルフは、自らも下半身を全て空気に晒す。解放され外気に触れる彼の股間は、隆々と勃起し彼の下になっているアスカの美しい脚に当たる。ペニスにあたるアスカの脚の美味なる感触に、ラルフは股間をアスカの太腿にグイグイと押し当てる。アスカの脚を楽しむためにタイトスカートを更に捲り上げる。
 股間にアスカの脚をしっかりと挟み込んだラルフは、アスカのブラウスを更に乱れさせ、ホックを外してブラジャーをずらす。
 柔からかアスカの胸の膨らみに顔を埋めて貪る。
 一旦、アスカから起き上がり、彼女の完全に晒された下半身を開かせる。そして、アスカの女の中心にラルフの陰茎を一気にズブリと突き刺す。根元まで挿し込み、アスカの膣に陰茎を全て収め結合したラルフが、深紅のスーツを乱れさせて胸を露にしているアスカの上半身を抱き付くように抱き締めて、彼女へのペニスの出し入れを始め、今までの前戯から本番の種付け行為へと移行する。
「夫が妻にナマチンボで突き刺して、中出しするのは当然なんだから、当然の行為として、夫の権利として、妻であるお前に避妊なんかしないで、タップリと俺の種を注いで妊娠させてやる。・・・・・ほら、嫌がるな。・・・・嫌がっても沢山種付けしてやる。今は俺の妻だ。妻として、夫の子種を受け入れろ。そして、俺の子を孕め。お前の身体がこうして抱かれていることも知らない日本にいるフィアンセではなく、お前を妻としている俺のザーメンを子宮に注いで孕ましてやる。俺の種で身籠れ。サードと結婚する前に俺が子種を仕込んでやる。・・・・」
 アスカを抱き締め、激しく腰を振りながら、彼女の耳元で絶望的な妊娠を強要し、妊娠宣言をする。
 前戯でアスカの脚にこすり付けていたペニスは、挿入後早目の絶頂を迎える。

 ビュルッ、ビュルルッ、ビュルッ、ビュルッ、ドブッ、ドビュ、ドビュッ、ドバッ、ドビュドビュドビュッ・・・・・

「アスカ、判るか? 今俺がお前に種付けしてやってる。サードにとってお前は婚約者でも、俺にとってのお前は妻だ。夫の俺が妻であるお前に子種を種付けしているんだ。アスカ、お前は俺の妻だ。俺のザーメンを受け入れるセックス専用の妻だ。お前がドイツ支部を去るまで、俺の性欲を処理するために、俺の精液を搾り取って貰うぞ。婚約者のある身でセックス妻に、それも複数の男からザーメンを注がれ、放たれる共同所有されるセックス・スレイブ・ワイフの気分はどうだ。俺達との婚姻関係が解消されるまで妻として働いてもらうぞ。・・・・よし、一発目が終わったから、今度は全裸になって貰おうか。」

 ラルフはアスカからペニスを抜き、彼女に全裸にさせる。
 全裸になったアスカに後ろから抱きつき、再び彼女のヴァギナにペニスを挿入する。そのままソファに座り、彼女を後ろから抱き抱える様な格好で腰を使いペニスを突き上げる。片手でアスカの胸を揉みしだき、もう片方の手で彼女の繋がっている下腹部を撫で回す。彼女の赤み掛かった金髪に顔を埋め、彼女の白い首筋を唇と舌で嘗め回し愛撫する。
「アスカ、3日後、極秘でEUのお偉いさんが来る。そのお偉いさんたちが甚く我がドイツの英雄たるセカンドチルドレンに御執心とのことだ。日本国籍を取得する前に、お前の両親の祖国ドイツのために、お偉いさん相手に働いて貰う。俺の妻として、この身体でしっかりと仕事をしろ。・・・・それと、今日は妻として残業をして貰うぞ。妻として夫を愉しませろ、満足させろ。判ったな、アスカ。それじゃ2度目の種付けをしてやる。」
 アスカの子宮口が下がり、ラルフのペニスを締め上げ、吸い上げる。彼女の意思とは関係なく彼女の身体は男の種子を求め、受け入れようとする。
「イヤッ、お願い、抜いて。妊娠しちゃう、子供ができちゃう。外に出して、お願い、幾らでも相手はするから、抱かれるから、中だけはヤメテ。お願い、・・・嫌、イヤァァァァ・・・・・・。」
ドブドブドブ、ドビュッ、ビュルッ、ビュルルゥ、ビュルッ、ビュルッ、・・・・
「ここまで来て、外なんかに出せるかよ。アスカ、お前は俺の妻だ。俺の好きなように射精していいんだってことを忘れるな。妻は妻らしく夫の種を受け入れて妊娠しろ。夫の精液を受け止めろ。」
 
 身体は性の快感にヨガリながらも、意識では泣いてフィアンセのシンジ以外の男の種を注がれることに拒絶する。

「アスカ、今日は、まだまだ、タップリとズボズボしてやるから妻として悦べ、しっかりと受け止めろ。お前の腰が抜けるまで、立てなくなるまで抱いてやるからな、覚悟してお前を楽しめ。妻として働けよ、アスカ。」

 ラルフはアスカの括れ腰に手を掛け、彼女の下半身に滾る勃起の出し入れを続けた。正常位、後背位、側臥位、・・・と体位何度もを入れ替えながら、アスカが乱れ狂い、意識を失うまで、彼の性欲が見たされ、雄の快感が満足するまでアスカにペニスを抜き挿し続けた。





Menu 感想はこちらへ