陵辱の婚約者

Original text:デザートマグナムさん


『 第9話 クリスマス 』


 アスカのベッドのシーツは、シンジとアスカの2人の汗と、彼女の上になって射精し続けたシンジの精液でドロドロに汚れ濡れていた。
 シンジはアスカと2人で朝食を摂るため、自分の精液で生臭く汚れきった性欲処理奴隷と化した婚約者の身体をシャワーを浴びせるため、彼女からペニスを引き抜いた。

「アスカ、シャワーを浴びて食事をして休憩したら、また君の身体を抱かせてね。僕にプレゼントをもっと頂戴。」

 シンジはそう言い、アスカにキスをし、自力で立てなくなった彼女をお姫様抱っこして風呂場へ行った。

 風呂場では、シンジは大切な宝物を扱うように、彼が一晩中貫き続けたため、動けなくなったアスカの身体を大事に丁寧に洗った。
 アスカの身体を綺麗にすると、彼女好みの温度にした湯船に彼女の身体を入れてやる。
 愛しそうに、自分のペニスで貫き挿し壊したフィアンセの顔を撫で、時折我慢できないとばかりに彼女の胸に手をやる。
「大好きだ。愛してる。誰よりも愛してるよ、アスカ。僕のアスカ。僕の、僕だけのお姫様。・・・・綺麗だ、アスカは僕の女神だよ。僕はアスカを失ったら生きていけないよ。もっとアスカが欲しい。・・・・・・僕だけのアスカが欲しい。」
 
 そんなシンジに優しく微笑み、婚約者の荒淫処理で疲れきった小さな声で答える。
「アタシも、シンジのことを誰よりも愛してるわ。・・・・アタシだけのシンジ。・・・・シンジが欲しいだけ、シンジが望むだけアタシをあげるわ。・・・・・シンジ、アンタ凄過ぎよ。アタシ、もう殆ど動けないもの。・・・・・・動けないアタシでも良ければ、クリスマスの間は、アタシをアンタの好きにして良いんだからね。アタシを壊してでもヤリまくって、・・・・シンジの思うままにアタシを犯して。首輪で繋いでアタシをシンジのリピドーの捌け口の奴隷として好きなだけレイプして良いから。だから、シンジ。アタシを捨てないで。」
「捨てるもんか。アスカを手放すもんか! アスカは僕のモノだ。アスカは僕のフィアンセだ。僕のお嫁さんになるんだから。アスカを誰にも渡さない。・・・・アスカは僕と結婚してくれるんだよね。・・・・」
 アスカの唇に軽く自分の唇を触れさせるシンジ。

「ねぇ、シンジ。・・・もし、アタシがシンジと結婚しない、シンジのお嫁さんに、妻にならないって言ったら、どうする、シンジ?」
「そんなのやだよ。どんなことしてもアスカを僕のお嫁さんにする。・・・・アスカは僕のモノだよ。僕と結婚してよ。」
 泣きそうな顔をするシンジ。
「シンジ、アンタがアタシの身体を抱いている間は、アタシを犯している間は少なくともアタシはシンジのモノよ。シンジがアタシをレイプし続ける限りアタシはシンジの女、アンタの情婦、アンタの為だけの専属娼婦よ。このアタシを、惣流・アスカ・ラングレーを碇シンジの性欲処理に、精液便所にできるのよ。だけど、アタシを抱くのをやめれば、アタシはアンタのモノではなくなるわよ。そうしたらアンタと結婚しないかもしれないわね。・・・・・どうする、シンジ? アタシをシンジのお嫁さんにしたいなら、シンジの妻にしたいなら、アタシをレイプし続けることね。アタシを犯して、犯して、犯し抜いて、アタシの身体がボロボロになるまで犯して、何度もアンタの精液でアタシにアンタの子供を産ませればいいわ。アタシ、シンジの子供だったら何人でも産んであげるわよ。それに、アンタにだったら幾らでも悦んでレイプされるわよ。」
「アスカぁ〜、僕は君を僕のお嫁さんにするためにも、君が僕の妻になってくれるまで、犯し続けるよ君を。君の事レイプし続けるけど、アスカ、自分のことを精液便所とか言わないでよ。」
「判ったわ。アタシはシンジと結婚する。惣流・アスカ・ラングレーは碇シンジの妻に、碇アスカになるわ。だから、クリスマスの間は、アタシにシンジのモノだっていう聖痕(性根)を刻みつけてよ(はぁと)。」




 食事も済ませ、アスカの部屋のベッドのシーツを取替え、再びアスカをそこに寝かせたシンジが彼女に首輪を付け直した。
 アスカの頭には犬の耳を模したカチューシャが付けられ、両手両足にも犬の足先を模した手袋とソックスを履き、犬の尻尾を生えさせた局部を晒したパンティを穿いていた。そして、それ以外は全裸等しかった。

「ご主人様、悪いに御仕置きをして下さい。ご主人様のものでペットに躾をして下さい。」
 アスカが言った台詞がスタートの合図となる。
 シンジはアスカを四つん這いにさせ、彼女の腰を取ると準備万端となっていたペニスを彼女のヴァギナに一気に根元まで挿し込んだ。
 獣の体位で、犬の姿をしたアスカを貫き犯す。

 抜いては挿し、抜いては挿し、抜いては挿しを繰り返す。シンジは濡れそぼったアスカの肉壷に彼の肉棒を大きなストロークで出し入れする為に、彼女の細い括れた腰を両手でシッカリと掴み、腰を激しく前後運動させる。

 絶頂近くなり、シンジは四つん這いのアスカを後ろから覆い被さるようにベッドに押し潰す。そして、一晩中弄んだ婚約者の白い身体を後ろから抱き締めるように両腕を彼女の身体に廻し、両手の掌にアスカの形の良い、程良く豊かな胸の膨らみを納め、揉み始めた。

 両手でアスカの弾力のある胸を激しく弄びながら、腰を激しく動かし続けるシンジは、彼女の白い綺麗な背中や首筋に、情熱的なキスを何度もする。

「ふぁ、す・・・、スゴイ、・・・・凄すぎるわ。・・・・・アタシの身体が溶けて、シンジのモノになっていくみたい。・・・・・アッ、ヒィィ、・・・・・・あぁ、ご主人様、淫らなメス犬を、ご主人様の、アァァ、りっ、立派なもので調教して下さい。・・・・・ワタクシ、メス犬、アスカはご主人様の従順なペットになります。・・・・だから、ご主人様のペニスでご褒美を下さい。・・・・・・その代わり、アタシの身体を好きにしていいから、シンジ、・・・・ご主人様ぁ・・・・」

 絶頂を迎えたシンジ。痙攣を起こしたように身体を震わせながら、アスカにしがみ付くように彼女を抱き締め、激しく脈打つ限界まで勃起した陰茎を捻じ込む。

 暫くしてもアスカの中で硬さを少しも失わないでいるシンジのペニス。
『シンジのスゴイ。まだアタシの中で大きいままだわ。まだヤリ足りないんでしょ。・・・アタシ、シンジにとって魅力があるってことよね。』
 そう思ったアスカはシンジに、
「ご主人様、我慢は身体に毒ですよ。ご主人様が満足するまでお相手するのが、ご奉仕するのがペットの務めです。遠慮等なさらず、アタシの身体をお使い下さい。その代わり、余所のメス犬にはご主人様のご褒美を与えないで下さい。・・・アスカはご主人様の、ご主人様だけのセックスペットです。」
と言った。

 シンジはアスカに挿入したまま、彼女の長く美しい脚を抱え上げ、彼女の柔軟な身体を仰向けにさせる。

「アスカは僕だけのモノだ。僕のお嫁さんにするんだ。・・・・・アスカ、僕はアスカのものだ、君だけのモノだよ。僕は君の虜だよ。僕の総てはアスカのモノだ。・・・・アスカの総ては僕だけのモノだ。アスカは僕の女だ。誰にも渡すもんか。」

 そう言い、シンジはアスカの胸に顔を埋め、胸を愛撫する。そんなシンジの頭をアスカは優しく抱え込む。
 アスカの胸に夢中になってキスをするシンジは、腰をゆっくりと動かし、アスカへの抽送を始める。
 快楽のままに、本能のままにペニスをアスカに突き刺し続けるシンジは、アスカの白い胸に幾つものキスマークを紅く付けていく。

「アスカ、アスカ、・・・・僕のアスカ。・・・・僕のお嫁さんになるアスカ。・・・・僕だけのアスカ。・・・・僕だけのアスカ。」

 シンジは自分の下になって、ヨガリ弱い喘ぎ声を上げるメス犬のコスプレをするアスカに、抜かずにペニスを挿入し続けたまま、弾切れの絶頂を迎え、彼女の白い美しい肢体を貪り堪能し続けた。
 アスカが意識を失ってもシンジは、クリスマスプレゼントとして差し出されたアスカの美しい身体を股間の快楽を満たすために抱き続けた。


 夕方になってもシンジはアスカを貫き続けていた。
 アスカがシンジに突き上げられながら、少しずつ意識を取り戻していく。
『あっ、シンジ。・・・・アタシ、今シンジにヤラれているんだ。・・・・・シンジったら、必死に、夢中になってアタシを抱き続けてるわ。アタシとのセックス、そんなに良かったのね。シンジ、アタシ嬉しいわ。』
 覚醒していく意識の中でそう思ったアスカはシンジの背中に両腕を廻し、長く美しい両脚もシンジの腰に廻し、自分の上になって飽くことなくその身体を犯し続けている婚約者に身体を密着させ、力の入らなくなった腰を動かそうとした。

「ねぇ、シンジ、あれからずっとアタシのこと抱いていたの? 少しは途中で抱くのやめた? シンジ、アタシの身体どう?」

 アスカの問いかけに、答えることなく、ひたすらペニスの出し入れを続けるシンジ。荒い息をしている。彼の身体がアスカの上で痙攣を起こしたように強張る。

 シンジの絶頂を感じ取るアスカの耳元で、掠れた声でシンジが言った。
「気持ちいい。・・・・すごく、気持ちいいんだ。・・・・・・アスカの身体、スゴク気持ちいいんだ。・・・・気持ち良くてやめられないんだ。・・・・・ずっとこうして君の事を抱いていたんだ。・・・・・アスカのこと犯し続けていたんだ。・・・・・・・こんなになってるアスカをレイプし続けたんだ。アスカは僕のモノだよね。僕だけのモノだよね。こんなにレイプし続けているんだから、もう君は僕の女なんだよね。・・・・もう僕はアスカなしでは生きていけないよ。だから、これからも君が僕のモノであり続けるために、僕なしでは君が生きていけなくなるまで、君の身体が壊れるまで、アスカ、君を犯す。」
「ねぇ、シンジ。アタシはもう完全に、アタシの全ては碇シンジのモノよ。この身体はアンタのモノよ。・・・・・ただ、シンジ、アタシね、シンジがこんなに夢中になってくれるとは思ってなかったから、アタシもう、限界なんだ。・・・・アタシの身体、シンジとの相性バッチリだから、これ以上続けられて、本当に壊れてシンジの相手してあげられなくなったら、シンジの性欲処理アタシしてあげられなくなっちゃうから。そんなのヤダから、今日はこのままあと一回、シンジが気持ちよくなったら、それで終わりにして。」


 結局、シンジはこの後、「レイプだから」と言って、一回で終わらせることなく、アスカの中で3回欲望を満たすまで、彼女の身体で快楽を貪った。
 レイプ後のシンジは、アスカの身体を高価な美術品を扱うように、とても丁寧に扱っていた。アスカもシンジからレイプされたことに満足していた。





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