陵辱の婚約者

Original text:デザートマグナムさん


『 第8話 クリスマス・イブ 』


 救出されたアスカは、ネルフの付属病院で避妊薬を投与され、膣内洗浄も行われた。
 そして、一週間後には、かつてはアスカが忌み嫌っていた生理が訪れ、その痛みに苦しみながらも、アスカは愛してもいない男の子種で妊娠しなかったことに喜びも感じていた。

 シンジはアスカの身に何があったのか、彼女の雰囲気から感じ取っていたが口に出すことはなかった。
 自宅でアスカと同じベッドで寝る時も、フィアンセが怯えることのないように彼女の身体を抱きしめてやっても、性交渉に及ぼうとはせずに、彼女を慈しんでいた。


 12月24日。クリスマス・イブ。恋人達にとって楽しい夜。
 シンジはアスカにプレゼントを用意していた。銀製の腕輪と、プラチナのネックレスを。
 夕食にシンジはアスカの好きな料理をテーブルに所狭しと沢山用意した。
 アスカにはシンジの心遣いが痛いほど判っていた。

 食事を始める前にシンジがアスカにクリスマスプレゼントを渡した。
「女の子が18歳になるまでに銀のアクセサリーを貰うと幸せになれるって聞いたから。それと、アスカに似合うと思って2つ買っちゃたんだ。」
 アスカがプレゼントを開いたのを見てそう言うシンジ。俯いて婚約者になってもアスカの前で恥ずかしそうにしているシンジを見て、アスカは胸が熱くなった。
「ありがとう、シンジ。私も後でシンジにあげたいプレゼントがあるんだ。・・・受け取ってくれるわよね。」
「もちろんだよ。アスカからのプレゼントなら、何だって嬉しいよ。」



 夕食後、アスカは自分の寝室にシンジを誘った。
 シンジがアスカの寝室に入ると、アスカは大きな赤いリボンを着けて裸でいた。アスカはシンジに鎖のついた革製の赤い首輪を渡した。
「アタシからのシンジへのプレゼントは、アタシよ。本当はシンジ、誕生日に何があったのか知ってるんでしょ。・・・・こんな穢れた身体だけれど、アンタのリビドーの捌け口ぐらいにはなれるかな? 穢れたアタシでも、アタシからのプレゼント受け取ってくれるなら、その首輪をシンジの手でアタシに着けて、アタシをシンジのモノに、・・・・シンジのペットでも奴隷でもいいから、シンジのモノにして。アタシをシンジのモノだって証明して。・・・」
 シンジはアスカの涙で潤んでいる蒼眼を見つめた。
「アスカからのプレゼントは嬉しいよ。でも、首輪なんて、アスカに着けたくないよ。」
「シンジがこれからもアタシのことを婚約者として、ステディとして見てくれるんなら、アタシをシンジのモノとして繋ぎ止めてよ。・・・アタシの身体を自由にしていいから、今日と明日とクリスマスの間、好きなだけアタシの身体を抱いてよ。その首輪と鎖でアタシの自由を奪って、アタシを滅茶苦茶にしてもいいからアタシがシンジの女だってことをアタシに証明してよ。」

 カチャリ。
 冷たい金属の音がして、アスカに首輪が着けられその鍵か掛けられた。
 それまで俯いていたアスカの顔が挙げられ、涙を滲ませていた碧眼が悦びで明るくなる。
「アスカ。アスカからのプレゼント、有り難く貰うよ。アスカの裸を見てたら我慢できないよ。・・・・僕はアスカが欲しい。君を独占したい。アスカを僕だけのモノにしたい。だから、アスカを貰うよ。アスカの自由を奪ってもアスカを僕の自由にしたい。・・・綺麗だよアスカ。穢れてるなんて言わないで。」

 シンジはアスカにキスをする。激しく舌を絡ませ、彼女の舌を吸い上げる。
 アスカがシンジに求められる激しいキスの快感に腰砕けになる。
 キスからアスカを解放すると、シンジは鎖を引っ張ってアスカを彼女のベッドに連れて行った。
 ベッドの上で裸になるシンジ。その股間は雄々しく屹立していた。
「あぁ、シンジ。アタシのご主人様。・・・アタシはシンジのセックスためのペット。ご主人様専属のセックスの奴隷。・・・だから、好きなだけシンジの好きなようにして。シンジの望むことをアタシに命令して。」

 鎖を引っ張り、アスカの顔をパッツンパッツンに膨れ上がり硬くなったイチモツに近づける。そして一言シンジは懇願するように言った。
「ねぇ、アスカぁ〜、舐めてよ。」

 アスカは嬉々としてシンジのペニスを口に含み、頭を前後に動かし、スロートする。
 暫らく、アスカがペニスを吸い続けるとシンジが快感に声を漏らす。

(シンジ、アタシがしゃぶってるのに感じてるんだわ。嬉しい。もっと気持ち良くさせてあげるわ。)

 シンジの腰が小刻みに震え出す。それまでアスカの綺麗な紅茶色の金髪を愛しそうに撫でていたシンジの手がアスカの頭を確りと掴む。シンジの絶頂が近いことをアスカは感じ取る。フェラチオをより激しくする。

 急に鎖が引っ張られ、シンジの股間から引き離されたアスカの淫らな表情をした美貌に白濁の精液が飛び散る。

 放出を終えたシンジは、鎖を引き、首輪をしたアスカをベッドに仰向けにさせる。
 アスカの胸に跨り、股間の滾りを婚約者の豊満な双丘の谷間に宛がい、両手で胸の柔らかな膨らみを楽しみながら、腰を前後に動かす。
 ペニス全体と玉袋を擦り付けて、白人の白さを持つアスカの肌を味わうシンジ。

 そんなシンジに為すがままにされるアスカが、顔射されたままの顔を淫らに綻ばせながら、懇願する。
「ねぇ、シンジ、早く入れて。アタシの中で気持ち良くなって、アタシも一緒に気持ちよくして。・・・・そして、アタシをシンジで滅茶苦茶に壊して。・・・」

「もう少しだけ、こうさせて。・・・・・アスカが僕のフィアンセで、僕だけのモノだって証拠を付けさせて。・・・・そしたらもっと、アスカが僕のモノ、僕だけのセックス奴隷だって証拠を、それで、僕はアスカだけのモノだって証拠をたくさんアスカに刻み込んであげるから。・・・・・」


 ・・・・・・・・・・・・・・・


 婚約者のザーメンを顔と胸に射精され、白濁の粘液まみれにされたアスカが、突き上げられながら激しい喘ぎ声を上げている。時折、鎖のジャリッという音がする。

 アスカに覆い被さるようにしているシンジは、彼女と交わる快感から留まることを知らない性欲を満たし、発散させるために美の女神のような極上の婚約者の身体を更に貫き続ける。抜かずのセックスが続けられる。
 既に3回は彼女の子宮奥に放っているにも関わらず、腰振りは衰えるどころか勢いを増している。その激しさから、レイプと思われるような行為も、貫かれているアスカの表情が和姦であり、彼女がそうされる事を望んでいるのが判る。

ドビュッ、ドビュッ、ドビュドビュ・・・・

 再びシンジの膣内射精が始まる。
「ねぇ、アスカ、ずっと僕のセックスの奴隷でいてくれる? 僕と結婚して、僕のお嫁さんになっても、僕のセックスの相手を沢山してくれる?・・・・・」

ドクドクドク・・・・・・

「・・・・・そうね、シンジがずっとアタシのモノでいてくれるなら、・・・アタシのご主人様でいてくれるなら、アンタに幾らでも・・・・アタシの身体を好きにさせてあげるわよ。・・・・あぁ、イイ、いいわ、シンジがアタシの中で元気にしてる。」

 アスカの膣は精液を放出するシンジの陰茎を激しく吸い上げる。
 シンジは自分の白濁液で穢れたアスカの顔を見つめ、彼女の蒼眼と視線を絡める。
「もっとアスカが欲しい。ずっと僕といてアスカ。」

「シンジはアタシが欲しいのね。いいわよ。もっとアタシを滅茶苦茶に壊れるまで抱いて。アタシを抱いている間はシンジはアタシだけのモノだもの。シンジが滅茶苦茶にしていい女は、・・・・・壊していい女は、このアタシだけよ。・・・・・・だから、アンタの性欲はすべてアタシがこの身体で受け止めてあげる。全部シンジの性欲をアタシに向けて。アタシを放さないで。・・・・」

「アスカぁ〜〜、アスカぁ〜、・・・・アスカは僕の天使だ。僕だけの女神だよ。・・・放すもんか。アスカを僕のモノにするんだ。」

 鎖を引き、アスカの身体をコントロールしながらピストン運動を繰り返す。自分以外の男達に初物を奪われ、幾度となく穢された美しい婚約者の身体を寝取り返すように、シンジは貪る。

「いいわ(はぁと)。・・・壊れる、壊れちゃう。・・・・アタシは、シンジのモノよ。アタシはシンジのセックスの奴隷、ペットだから、シンジは好きなようにアタシを壊していいのよ。・・・・シンジィ、シンジィ〜、・・・・・アタシを壊して。・・・・・」

 かつてシンジにとって凛々しい美の女神のようだった惣流・アスカ・ラングレーが、彼以外の男達のペニスと精液で開発された身体を、彼の下で晒し開いている。シンジの中に嫉妬の炎が燃え出す。
 自分以外の男の何十本、若しかしたら百本以上のペニスで繰り返し繰り返し身体中を貪られ、股間の餌食にされ精液を浴びせられて、易々と男を受け入れられるように変貌している婚約者の身体を更に組み敷き抑え込む。
 フィアンセの白い身体を後ろから抱き締めるようにしながら、彼女の豊かで美しい胸に自分の射精したザーメンを塗りこむ様に両手で揉み上げる。
 そうしてる間もシンジの下半身は、アスカの膣に挿入した最大限に勃起した男根を激しく抜き差しして彼女の身体を堪能している。

壊れて、アスカ。・・・・・そして、僕だけのアスカになって・・・・・何があっても、アスカを僕だけのモノにするよ。・・・・」

「・・・・・・・・(嬉しい。シンジ、アタシを貴方のモノにして。アタシはシンジだけのセックス奴隷になるわ。)」

 声を出す力もなくなったアスカに射精するシンジ。

 2人の汗と精液で汚れた彼女のベッドの上で再びアスカを仰向けにすると、シンジは自分の放ったスペルマを気にもせずに、婚約者という名の精液便所と化した白人美少女に抱きつき、衰えることなく勃起している彼の生殖器を挿入した。
 シンジは自分の身体を密着させて腰を振る。壊れたセックスドールと化した婚約者に肉槍を根元まで挿し込んでは亀頭まで抜いてまた挿し込むを繰り返す。
 シンジは朝までアスカを貫き、突き刺し続けた。





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