INNOCENT TABOO Short Shorts / オフシーズンビーチ2

Original text:S51さん


「ほんとうかよ!」
「ほんとうだって!」

地元の少年たちは押し殺した声で言い合いをしていた。

「ほんとうに俺たちみたいなガキ連れて、裸のお姉さんがここ通ったんだな?」
「見てろよ。いま来るから!ケツなんかぷりぷりだぜ!モジャモジャのマン毛も丸出しだったんだからさ!」
「シッ!来た!」

昨日と同じように、すれ違う町の住人に微笑を返しながら、全裸の美婦人は優雅に歩いてきた。
サンダルと直射日光から目を守るサングラス以外、身に着けているものはない。
眩い太陽の光の下で、形の良いバストも、豊満なヒップも露である。
そしてふたりの「ふるちん」の子供を従えているのも、昨日と同じであった。
ふたりの子供の股間にぶら下がる男子の象徴は、揺れながら激しく自己主張していた。

「うしろにいんの、まだガキじゃん。なんか親子ってわけでもなさそーだな」
「あいつらまるで恥ずかしそうじゃないな・・・」

少年たちは全裸の美婦人一行を尾行した。
後ろから見る美婦人の、量感たっぷりの大きなヒップ。少年たちのお尻の何倍もありそうだ。
歩くたびにセクシーにうねる腰つきがなんともたまらない。

しばらくすると、美婦人とふたりのふるちんのガキはビーチの外れに着いた。
後を着ける地元の少年たちはテトラポッドの陰に隠れて美婦人一向に接近した。

「ねえ先生。ここなら誰も来ないよきっと」
「ここがいいよ。ここでしよ」
見られているとも知らず、ふるちんのちんぽを痛々しいほど勃起させたふたりのガキどもが美婦人の耳元で口々に囁く。

(聞こえてるよ。俺らが見てるのも知らないで。)

少年たちはその囁き声が聞こえるほど美婦人の近くに陣取っていた。

ガキどもの手が美婦人の豊満なヒップを、いやらしく撫ぜまわした。

(やっぱこういうカンケーなんだあいつら。)

地元の少年たちは自分と変わらぬ年頃のふるちんのガキどもが大人の女と、それもあんな美人とどうやってこういう関係になれたのか不思議で、嫉妬に似た感情を感じていた。

ビーチにガキのひとりが持ってきたシートを広げて、美婦人はそこにうつ伏せになった。
ふたりのふるちんのガキは美婦人の魅力的な裸体に勃起した男子の象徴を擦り付けた。
熱い子供のペニスが尻や背中を這い、ときおり弾けて打ちつける感触に、美婦人は楽しげな声を漏らす。

「すっげー・・・」

田舎の港町の浜辺で繰り広げられる、あまりに淫靡な光景。
それを見て我慢できなくなった少年のひとりが半ズボンをブリーフごと下ろしペニスを扱きだした。
仲間の少年は誰も咎めなかった。それどころか、ひとり、またひとりと同じようにズボンを下ろし、まるで外国のポルノ映画のようなエロティックな光景に目を奪われながらペニスを扱きだしたのだった。

「あのさ、いま出てったらどうなるかな」

少年のひとりが仲間に切り出した。

「いま?」
「うん。いま俺たちもあいつらと同じようにふるちんになってさ、偶然見たことにして・・・」
「・・・イイかもしんない」

もはや誰も反対できる状態ではなかった。
少年たちの誰もが、頭の中は年上の美女と淫猥な遊びに興じる妄想でいっぱいである。

美婦人は陽光の下に投げ出した裸体に、二本の硬く熱い男子のシンボルを叩きつける感触を楽しんでいた。
それは二本とも、持ち主の体格に見合わぬ逞しさで、生命そのものの雄大さを感じさせる。
そこへ小さな足音がしたかと思えば、何者かが美婦人を見下ろし、彼女の美しい裸体に影を作った。
彼女の二人の幼い従者も、淫らな遊びに耽っていたせいか、何者かがこうして美婦人に近づくまで気付かなかったのだった。
なので二人の従者は思わずハッとなり、ユイを庇うように立ち上がった。
美婦人は落ち着いた様子で自分を見下ろす何者かを見上げた。

見ると、そこには美婦人がお供にしている二人の少年たちと同じ年頃の二人の子供が4人、しょざいなげに立っていた。
そして子供たちは二人の従者と同様に「ふるちん」であった。
その身に何も着けていない彼らはよく日に焼けており、子供ながら精悍であった。
おそらく地元の子供たちであろう。
ふるちんのペニスは激しく自己主張していた。

「あのー、僕たちも・・・交ぜて、もらえますか?」

子供のひとりが答える前から全てを悟ったユイは、もちろん彼らを優しく受け入れたのだった。

「もちろんよ。いらっしゃい」

ユイはこのヌーディストビーチの新たな参加者である、ふるちんの子供たちを一列に並べた。

「ようこそいらっしゃい。みんな地元の子たち?このビーチのルールをもう知ってるようね」

ユイは少年たちのエレクトした分身をうっとりと眺めた。

「まあ。みんなこんなにおイタさせて・・・」

目の前にズラリと並べられた新参者の子供たちの、男子の証を吟味する全裸の美婦人。
彼らよりずっと年上の息子がいる美しい人妻は、仁王立ちする彼らの前に跪いた。
そして地元の子供たちの年齢がいくつなのか、太陽の下にさらけ出された彼らの分身に頬擦りしながらひとりずつ訊いていった。
彼らの中でいちばん歳の幼い子供は10才であったが、彼らの分身はどれも性交が充分可能なほど太く、長く、また成人男性を遥かに凌ぐほどの勢いがあった。
シンジの美しい母が、自分の息子である彼よりもずっと年下の少年たちの性の導き役を自ら任じているのは、この生命力溢れる器官で肉体を貫かれる楽しみを覚えてしまったからなのかもしれない。
いまではムサシとケイタの二人だけではなく、彼らと同世代の少年たちを多く家に招き入れ、幼い彼らに性の素晴らしさを伝道している。
ユイはシートに寝そべりながら子供たちに言った。

「背中とお尻にローション塗ってもらえるかしら。あなたたちの特製ローションを塗って欲しいわ」



◆ ◆ ◆

眩い夏の太陽の日差しの下、ふるちんの子供たちをお供に田舎の港町を歩く全裸の美女。
全裸の美女のお供をする子供たちは6人に増えていた。
上機嫌な笑顔を振り撒きながら、豊満なヒップをふるりふるりと振って見せつけて土産物街の小道を歩く。
ついさっき、そんな彼女の背中にも尻にも乳房にも、その6人の男子小学生の、幼いが生命力に満ちた性器から射出された特製のローションが塗り込められているのだ。
田舎の港町とはいっても土産物屋も多く、そこはちょっとしたメインストリートだ。
男たちの視線は惜しげも無く晒し出されたユイの乳房や尻に注がれる。

「相変わらず、母さん・・・凄いな・・・」

送られてきたビデオを見ながらシンジはひとりごちた。その手は震えながら分身を握り締めている。

画面に土産物街の道を素っ裸で往くユイが映し出されたときには、シンジは絶句した。
望遠レンズで撮影したのだろうか。
まばらに他の観光客もいるが、ユイのあまりに自然な様子に注意する人もいないらしい。
母が身に着けているものといえば首から提げた小さなポシェットとサンダルくらいのもので、これまた「ふるちん」の子供たちをお供に、真昼間の観光地の道を豊満なヒップを揺すりながら歩いている。
たとえばイタリアや南仏の観光地では、このような光景もありえるのかもしれないが、しかし・・・。
なによりお供にしている子供たちは遠目から見ても判るくらいペニスを激しくエレクトさせている。
子供たちのものは、どれも跳ね上がるような急角度で上を向いているのだ。
陰毛も生え揃わない幼いペニス。だがどんな大人のそれより生命力に満ち溢れているだろう。

しかも子供たちは道往く人の目を忍んでユイのヒップや乳房をタッチしたり、酷いときには彼女の尻を割って性器を白日の下に曝したりしたのだ。
ユイはけっしてそれを諌めようとはしない。むしろそんなスリルを楽しんですらいるふうである。
なぜならユイはユイで、さりげなくお供のペニスをサッとしごいたり、陰嚢をキュッと揉んだりするのだ。

ある土産物屋の前にユイが立ち止まった。そこで麦藁帽子を買おうとしているらしい。
そこでシンジは信じられない光景を見た。
ユイが並べられている帽子を選ぼうと腰を屈めたとき、彼女の後ろに小柄な少年が立ち、誰にも見られていないことを良いことにユイにペニスを挿入したのだ!
眩い太陽の下、往来で突然繰り広げられる美しい人妻と、彼女の息子よりもずっと年下の幼い少年とのファックシーン。
これほどインモラルな映像もあるまい。
それは美しい母に心を握られたシンジにとって最も劣情を掻きたてられる映像であった。
ユイは声を押し殺し、少年のするがままに任せた。
悪乗りした他の少年たちの手が、ユイの乳房を揉み乳首を摘んだ。
小柄な少年はユイの豊臀を後ろからガッツリと鷲掴みにし、抱え込んで雄々しく腰を打ちつけている。
いつ店の奥から人が出てくるだろうか?
実際には長くても5分かそこらのそのファックシーンは、シンジにとってもっと長く感じられた。
少年のペニスは美母の中を、ゴリゴリと我が物顔で蹂躙しているに違いない。

この状態でもし店の奥から人が出てきたら?
美しい母が年端もいかない子供たちに犯されている場面を誰かに見られてしまう。
もしこんなところを見られたらどうなるだろう?
シンジの中には不安とも期待ともつかぬ感情が湧きあがる。

シンジの心配をよそに、画面の中ではやがて、小柄な少年がユイの中で果てた。
少年はぶるんと腰を振るって、熱い遺伝子の塊をユイの中へ放出した。それを何度か繰り返す。
ユイもその場で足を踏ん張り、少年の突き上げに堪えている。
少年はユイの中へ最後の一撃を送り込んだ後も数瞬、そのままの姿勢で彼女の豊臀を掴んでいる。
だが、やがて名残惜しそうに抱え込んでいた彼女の尻を放した。
その際、少年は平手で彼女の広い尻ペタを打ち、パシンッ!と乾いた音を立てた。
同時に店の奥からは、その店の主人であろうござっぱりとした上品な感じの白髪の初老の男性が出てきた。
ユイは何事もなかったように振る舞い、麦藁帽子を子供たちに買い与えた。
ユイが首から提げたポシェットから紙幣を取り出し、店の主人に渡す。
だがそのとき、ユイの股間から粘っこい白い塊が伝い落ちるのをカメラは見逃さなかった。
さっきの少年はカメラに目配せししてからユイの尻の谷間に手をやり、自分が放出した白い塊をユイのヒップ全体に塗り広げる。

そして浜辺でのユイと子供たちの愛の儀式。

テレビ画面の中で彼の母は、よく日焼けしたバカンス先の地元の子供と獣の姿勢で交わり、口には他の子供たちの、はちきれんばかりにエレクトしたペニスを頬張っていた。
明るい日差しの下でまだ小学生であろう少年に惜しげも無く成熟した豊尻を与え、口でも彼らに奉仕しているのだ。
少年も美母も全裸で、場所は砂浜だ。
それからも美母の乳房を左右から吸い、頬張る子供たちや、性の伝道師たる彼女が子供たちに様々な体位での性の交わりを試させる姿が延々と続いた。
子供たちはシンジの母の成熟した肉体と性の饗宴にすっかり魅了されているに違いない。

やがて画面には、美母の周りにペニスを握り締めた子供たちが集合する様子が映し出された。
子供たちに囲まれたユイはおもむろに口を開けた。舌を突き出し、何かを待ちわびる表情のユイ。
貞淑な人妻のはずの彼女が、普段は見せない淫蕩な表情だ。
そして子供たちはいっせいに彼女の口めがけて小便を放ち始めたのだった。
片手で乳首を摘み上げ、もう片手で、少女のような貌からは想像できないほど豊かな陰毛に縁取られた性器を弄りながら、ユイは子供たちの小便を飲んでいる。
子供たちの小便を飲むユイは、嬉しそうに笑い、ときおり何か早口で唱えるように呟いた。
聞き取れないが、聞くに堪えない淫らな言葉かもしれない。

シンジは見かけの清楚さとは、まるっきり異なる美母の奔放ぶりを、最近はなし崩し的に認めつつあった。
自分よりもいくつも年下の子供たち、それも小学生の男の子たちに美母を奪われてしまったシンジ。
美貌の母と自分の弟のような子供たちとの性の交歓を除き見ながら手淫に耽るのは、情けなくもシンジに頭の痺れる様な興奮をもたらすのだった。

射精感に震えるシンジは、微笑みながらカメラを見つめるユイと目が合った。
彼女の美しい顔は、子供たちが放出した白塊と小便に彩られている。

『シンちゃん。いまの、見たかしら? わたしね、この町の子たちと仲良くなったのよ?』

ユイの目が悪戯っぽく笑う。

『自然に囲まれたところはいいわね。おちんちん、どの子のも逞しくて、とっても元気なの』

『みんな夏休みが終わるまで、おちんちんで楽しませてくれるっていうから、もう少しここにいることに決めたわ』

『そう、そう。シンちゃんも見学しに来るといいわ。この子たち、凄いのよ?』

『アスカちゃんたちによろしくね』



◆ ◆ ◆

かくしてシンジは美母と少年たちの“聖なるコイトス”を目の前で見届けようと、東京に戻ったアスカたちと入れ替えにこの港町までやってきた。



Menu 感想はこちらへ

From:『INNOCENT TABOO』 寝取られ風味、淫乱美母ユイスレ3