クリスマス・クリスマス


11月もあと数日で終わろうとしている常夏の島ハワイ。
すでに島の至る所がクリスマスシーズンに染まり、サンタクロース姿の店員がバーゲンの宣伝やビラ配りに砂浜や通りを闊歩している。
観光客でごった返す都市部から、少し離れたプライベートビーチエリア。
そのエリアに構えられた別荘の1つは、つい先日までグーデリアンの所有していたものだった。
だったと過去形なのは、今は2人の名義に切り変わっているからだ。
レースの合間に様々な国を見て回ったが、2人で暮らすならやはり【約束の地】であるハワイがいいということに落ち着いた。
そして、【約束の場所】であるグーデリアンの別荘を、そのまま2人の別荘にしようとグーデリアンから誘われたのは、退院した彼を病院まで迎えに行った日だった。
私も頷きオフに帰る場所がそこになるだけだと思っていたら、大会報告のために帰った実家へ共有名義にするための書類一式が速達で送られてきて驚いた。
電話で先にハワイに帰っていたグーデリアンに確認すると、
『なんでそんなにびっくりするんだよ?
当たり前のことだろ?』
逆に液晶越しに驚かれてしまった・・・
同じチームになったとはいえ、大の男2人がわざわざ共有名義にする必要なんて無い!
どこから漏れて、噂になっても困る!!
断ろうとしたが、グーデリアンが考えを全く曲げようとせず・・・私の方が根負けしてしまった。
ただ、レースはオフ期間に入ったとはいえ、監督として本社や開発室を往復する私の荷物はまだほんの一部を運び込んだところ。
そのせいか、私の中では未だにここは【2人の別荘】というより【グーデリアンの別荘】のままだった。



その日も、本社からやっと開放されてハワイ行きの便にすぐに飛び乗った。
空港まで迎えに来ていたグーデリアンの車でデパートに立ち寄り、一緒に食材や足りない生活用品を買い込むいつものコース。
別荘に着くと、道路沿いで売っていたフリフリチキン、手間の掛からないマッシュポテトや厚切りローストビーフ、それにロコモコといったグーデリアンの好む肉中心の夕飯を作り食卓を共にする。
他愛無い会話を繰り返し、レースから離れた話題でひとしきり盛り上がっていると、グーデリアンがめずらしく作って欲しいものがあると言ってきた。
食卓から空になった皿を重ねて運び、台所ですでに腕まくりまでしてスタンバイしていたグーデリアンにそれらを手渡しながら尋ね返した。
「何が食べたいというのだ?」
いつの間にか食事を作るのは主に私。
その片付けはグーデリアン。
そんな役割が2人の生活の中に定着していた。
私が作るようになってからは、食べ物に好き嫌いの無いグーデリアンはメニューに口出ししてくることが無かった。
よっぽど何か食べたいものがあるのだな。
肉料理には違いないだろうが。
泡立てたスポンジで受け取った皿を洗いながら、鼻歌交じりのグーデリアン。
「オレさ〜
ハイネルの作ったシュトーレンが食いたい〜」
シュ、シュトーレンだと???
あまりに予想から外れたリクエスト内容にしばし考え込む・・・
その沈黙をどう受け取ったのか、
「なんだよ〜
お前さんの国の菓子だし、作れると思ってたのにぃ〜
ハイネル、作れないの?」
「いや、材料さえ揃えば作れるが・・・」
多くの国から観光客が集まるハワイ。
ここで揃わない材料が例えあったとしても、ネットで簡単に手に入るだろう。
「ただ、お前には向かん食べ物だと思うが?」
「なんでだよ〜」
ぷぅと頬が膨らむ。
そのこどものような仕草に苦笑しながら、シュトーレンの説明をかいつまんでしてやる。
「シュトーレンは、一般的な菓子と違って熟成する食べ物だ。
確かに、今から準備したらちょうどいいかもしれんが・・・
ドイツではそれに4本のローソクを立て、クリスマスから数えて4回前の日曜に最初のローソクに火を灯し薄く切って最後の日曜日までに順に分けて食べていくものだぞ?
アメリカの菓子のように、その場で即日食べるものではないぞ? 」
「それくらいちゃんと調べてるって!!
せっかくハイネルの国の伝統菓子が、この時期ぴったりのものなんだぜ?
一緒に食べたいなって思うでしょ、普通!」
「私と食べたいということは、しっかりお前も伝統に則って食べるということだぞ?
分かっているのか?」
水切りの終わった皿をグーデリアンから受け取り、乾燥機に規則正しく種類ごとにいれていく。
「分かってるって!!」
「一ヶ月も・・・待てるのか?」
こちらがセーブしなければ、オフの期間は好きなものをそれこそ好きなだけ食べるグーデリアン。
特にこの時期、いたるところから差し入れでケーキが送られてくる。
わざわざ作らなくても・・・
「・・・たく!!
ハイネルって賢いくせに、こういうとこはぬけぬけだよな〜」
参るぜ!と肩まですくめて苦笑い。
バカにされている気がしてむっと睨み返す。
眉を顰める私を覗き込み、グーデリアンは苦笑いのまま続けた。
「ソレを食べるってことは、ハイネルとこれからの日曜日を4回一緒に入れるってことだろ!
この手の誘いに、お前ってば鈍すぎんだよな〜」
アハハと笑いながら私の鼻を濡れた指でつついてくる。
「やめんか、バカ!」
私が邪険に手を払いのけると、両手の水気をタオルでふき取ってから壁際へ歩いて行った。
「本当に、鈍くて鈍くて困るぜ〜
その4回の中に、今回はお前さんの誕生日が入ってるのも分かってんのかね??」
グーデリアンがトントンと指し示すカレンダーを見ると、いつの間に書き加えたのか12月23日が赤のマジックで囲まれていた。
日曜日だったのか・・・全く意識していなかった。
「いろいろ忙しそうだから、毎週は無理だとしても、だ。
12月はもっとたくさん一緒に過ごそうって誘ってんだけど?
もちろん、誕生日からクリスマスまでの3日間は絶対だぜ?
なんていっても、付き合い始めて初のハイネルちゃんの誕生日とクリスマスなんだから、な!」
得意のウィンクを一回。
そ、そういう意味だったのか・・・
食べたいというそのままの言葉だけでしか考えていなかった・・・
この手の会話には慣れていないため、グーデリアンの誘い文句を捉えきれないことが多い。
そのたびグーデリアンには笑われて、からかわれてしまう。
今回も何が面白いのかニヤニヤ笑っているグーデリアンの態度に顔をしかめて言い返した。
「し、しかし、だな。
・・・クリスマスは毎年家族で過ごす・・・」
「ダーーーーーーーーーーーーーーーーメッ!」
最後まで言い終わらないうちに、大きな声で否定されてしまう。
「このオレが、クリスマスを恋人以外の誰と過ごすって言うんだよ!」
天下のプレイボーイだぜぇ〜とワケの分からない理由までつけてくる。
「それとも、お前はオレと誕生日やクリスマスを一緒に過ごしたくないって言うのか?」
答えを知っている瞳で尋ねられ、押し黙る。
「それは・・・一緒にいれたらいいとは思うが・・・」
ドカッとリビングのソファーに腰を下ろしたグーデリアンは、困った箱入り坊ちゃんだとため息ひとつ。
「一緒にここで暮らすって決まった後も、オレはリハビリやらあったからずれる形でオフに入っちまったろ?
お前さんも、本社やスポンサーの挨拶回りやらでバタバタ。
年末年始も近づいたら、お前の方も少しは滞在時間を長く取れるようになると思ってたんだけど、難しいのか?
なんにも準備が出来ないまま、ここで空いた時間だけ過ごすようになっちまったからさ〜
本当は、オフに入ってすぐに何とかしたかったんだけど出来なかったし」
「準備・・・?」
「2人で、ここで、暮らすための準備だよ。
ここのデザインは、建物から家具やカーテンにいたるまで、全部ひっくるめて知り合いのデザイナーに丸投げしたものなんだ。
オレには気にならなくても、お前の気に入らないもんはあるだろ?
特に台所なんてさ。
ハイネルって凝り性だし、他のメーカーとかの方がいいんじゃないかとか思って、すでにいろいろ資料まで取り揃えてるんですけど?」
グーデリアンの指差す本棚には、いくつもの封筒がむりやり押し込まれた一角が合った。
「レースが始まったらそれどころじゃなくなるし、オーダーするにしても今年中には決めておかないと。
2人で一緒に取れるまとまったオフなんて、次いつになるかわからないだろ?」
グーデリアンなりに、【自分の別荘】から【2人の別荘】に変えていこうとしてくれているのか・・・
キッチンに並んだ2つのコーヒーメーカーからそれぞれコーヒーをカップに注ぎ、それらを手にグーデリアンの待つリビングスペースまで歩く。
「なんかさ。
ここってオレが前から使ってたし、来てもよそよそしいっていうか・・・ハイネルがまだゲストみたいでさ」
サンキュ!とコーヒーを受け取り、薄い薄いアメリカンを口にするグーデリアン。
「・・・そうだな」
向かい合わせのクッションに腰を下ろし、私はハインブス社のブレンドコーヒーが入ったカップに視線を落とした。
これからオフ期間だけとはいえ、ここで生活するのだ。
私が使用することが多いキッチン周りは、確かに多少変更しておきたい。
スタイルばかりにこだわりすぎた冷蔵庫も、もう少し機能のあるものの方が使いやすい。
それに、アメリカ合衆国の国旗カラーをイメージしすぎたシャワールームも落ち着かない・・・
「一緒にただ居れたらいいっていうのもあるけど、せっかくだしここを一緒に改造もしたいんだよ、ハイネル。
来月は出来るだけ一緒に過ごしたいってこと。
で、恋人になったんだから、誕生日とクリスマスはもちろん一緒ってこと。
了解?」
私はそこから視線を上げ、グーデリアンに分かったと返事をしていた。



その日、兄からの電話を取ったのは偶然だった。
たまたま父がお爺様の呼び出しを受け、母も同行して留守にしていたのだ。
そうでなければ、新チームの監督になってから、会社には顔を出すのに同じドイツにある実家には姿を見せず、次のレースのために働き続ける兄からの電話を両親より先に私が受け取るなんて考えられないもの。
液晶越しに映る久しぶりの兄。
こっちの気温では考えられない夏服姿。
いつもきっちりセットされた髪も崩れたままのオフの顔。
この姿を見ただけで、どれだけそっちの居心地が良いのか伝わってくる。
妹としては、ちょっと悔しい・・・
しかも、久しぶりに可愛い妹と話す会話が、クリスマスは家で過ごせないなんて酷すぎ。
『・・・ということなのだ、リサ』
こわばった顔で微笑まれても、素直にどうぞなんて言えません!!
兄が話している間、ずっとその両肩に手を置いて私に向かって笑顔を向けてる彼を睨む。
その表情は、家族に嘘をつく重圧から悲壮感さえ漂わせている兄とは対照的。
この後ろで笑っている人は、自分がどれくらい酷いことを兄にさせているか自覚が無いんだわ。
兄、フランツ・ハイネルという人は、家族や身内への嘘をつくのが本当に苦手なのよ。
良心の呵責が人一倍というか・・・それが顔に出るから、嘘をついてもつけてないんだけど。
私の視線を感じて、ヒラヒラ片手を振る彼から視線を外し、萎縮している兄をヒタッと見つめる。
「酷いわ、お兄様。
クリスマスは家族で一緒に過ごすって、この間いつ帰ってくるのか聞いた私に言ってくれていたのに・・・」
視線を泳がせていた兄の表情がこわばる。
わざと拗ねた口調にしたのが、思っていた以上に兄には衝撃として伝わったみたい。
後ろの彼、ジャッキー・グーデリアンさんも、バツの悪そうな顔で兄と視線を交わしている。
以前なら、ここですぐに前言撤回していたのに・・・
なんだか兄をグーデリアンさんに取られてしまったようで寂しくなる。
2人の関係が変わってきたのかな?と感じたのは、多分第11回大会が始まってからすぐくらい。
今まで見たこと無かった兄が見せる一瞬の柔らかな表情や、グーデリアンさんを見る視線が優しい瞬間が何度何度もテレビ越しに確認出来て・・・
電話越しに話す今まで悪口しか言わなかったグーデリアンさんの話題の中に、徐々に良いところが入ってきて・・・
確信に変わったのは、グーデリアンさんがランドル選手とレースでクラッシュしたあのとき。
それを見ているピットの様子もテレビで放映された。
兄が固まってしまうくらい思考を手放す姿を見たのは、あとのときが初めて。
だから、どれくらいグーデリアンさんが兄の中で大きな存在になっているのかは、分かっているつもり。
今まで騒がれてきた犬猿の仲とかライバルとかそんなレベルから、ちゃんと仲間としてお互い認め合えるレベルに変わってきたってこと。
多分、兄が生まれて初めて作れた親友じゃないかしら?
その兄が、レースがチームが監視役として・・・と、いろんな理由をつけてはいるけど、単にグーデリアンさんと一緒にクリスマスを過ごしたがってることはひしひしと伝わってくる。
今までなら、絶対私のことを優先してくれていたのに・・・2人で困った顔して・・・
何でも完璧にこなしてきた自慢の兄の困った顔なんて、どんな理由があるにせよ見たくないのが妹の本音。
私も甘いわね〜と心の中でため息をついてしまう。
「次の大会に向けて、監督とレーサーで事前に打ち合わせが必要だっていうのは私にも分かるから、子どもみたいに絶対帰ってこなきゃ嫌だ!なんてごねたりしないけど」
私の言葉を聞いただけで、ぱっと表情を明るく切り替え、
『そ、そうなのだ!
来期こそ世界チャンプになるために、このバカにもっとしっかり学んでもらわねば・・・』
焦りながらでもなんとかそれらしいことを言おうとする兄。
『ひっでぇ、ハイネル!』
その内容に反応して、グーデリアンさんはわざわざ兄の椅子をクルッと回して向かい合う。
いつもの調子で漫才まで始めてくれそうな2人に、あえて割ってはいる。
「そういえばお兄様。
グーデリアンさんの別荘に、私の好きそうな絵画が飾ってあるって言っていたけど、未だに写真を見せていただいてないわ。
忘れないうちに、今見せていただけない?」
『そ、そうだったな』
グーデリアンさんを突き飛ばし、走って扉の向こう側に消える兄。
さて・・・
部屋に残されたグーデリアンさんに、私から改めて言葉をかけようと思ったのに。
『わりぃな、リサちゃん』
肩をすくめて先手を打って謝られてしまった。
「兄が、家族と過ごすクリスマスを断るなんてよっぽどのことなんですよ!」
『わかってるって!』
本当かしら?
「私宛のクリスマスプレゼントは、ちゃんとドイツに送ってくださいよ〜」
『お任せあれ!』
デンガロハットを頭から外し、丁寧に一礼。
ちょうどそのとき、扉が開いて兄が絵画を片手に現れた。
クリスマスをそこで過ごせるのが嬉しいと、その顔にはデカデカと書かれていた。
妹より、家族より、初めて出来た親友に浮かれすぎてる兄は、今まで知っているどの兄より楽しそうだったからいいけど。





そして、クリスマス当日。
予告どおりに帰ってこない兄の変わりに、私の手元に届いたのは一着のドレス。
きっと、2人で選んだのね。
兄が今まで好んで私に贈ってくれたものは、服に限らず小物でもグリーン系統が多かった。
けれど、今年のドレスはグーデリアンさんの瞳の色。
淡いブルーのそれにあうジュエリーも、一揃い入っているのはグーデリアンさんのお陰かも。
今までは、ドレスだけ、靴だけ、ジュエリーだけっていう単品が多かったし。
大学の卒業パーティにもぴったりね。
来季の大会からは、チームスタッフに入れてもらえるし、犬猿の仲から親友に変わるまでの話をこっそりグーデリアンさんから聞いてみよう。
あの兄と、仕事でもプライベートでも一緒に過ごせる人なんて本当に稀だもの。
化粧もちょっとパーティモードに変えて、ドレスを着た姿を見せようと電話してみる。
何回かコールの後、兄の声がスピーカーから流れた・・・画像はOFFで、声だけ。
しかも、わずか数分言葉を交わしただけで切られてしまった。
メリークリスマスとお互いに言葉を掛け合って即さよなら。
今までの兄からは考えられない!
しかも、スピーカーから聞こえてきたその声は・・・2人の関係が、親友では収まってないと気付くには十分すぎ!!
上ずった兄の声とか、堪えきれずに漏れた吐息とか・・・ありえな〜い!!
ギンナジウムで、先輩に迫られボコボコに反撃した武勇伝をいくつも聞いていたのに・・・どう考えても、どう考えても・・・えぇぇぇぇええええええ!!!
一体2人に何があったの!?
いつの間にそんなことになってたの!?
クリスマスでハッピーな一日が始まるはずだったのに、しょ、衝撃が強すぎて心臓が痛い・・・
親友が出来たのねと喜んでいた両親には、もちろん秘密にしとかなきゃ!
・・・チームに合流するより先に、グーデリアンさんをまず捕まえて、それから、それから・・・


私が考えていた以上に、来年は忙しくなりそうだわ。




 AYAKAさんにこの時期にぴったりのお話をいただきました。
 リサちゃんかわいい!リサちゃんてホントにいいキャラですよね。生き生きしていてグーハーにも絡ませやすい(笑)。
 AYAKAさんが書いて下さったリサちゃんもとてもかわいくてお兄ちゃん子で魅力的でした。
 リサちゃんの目を通して、グーとハイネルの関係がどのように変わっていったのかを見るのはまた新鮮な感じですよね。二人が選んだドレスを身につけたリサちゃんは、きっと驚く程かわいく綺麗なんだろうなあ・・・。ハイネルのようなお兄さんがいるリサちゃんもうらやましいですけど、あんな妹がいるハイネル(あんどある意味グー。笑)もうらやましいですよね!

 そして、シュトーレンを食べたがるグーがかわいくもありけなげでもあり、同時に「なぜシュトーレンをハイネルと一緒に食べたがったのか」というあたりがさすがに稀代の色男という感じでもありましたよね!グーはホントにキュートだったり男っぽかったりして素敵・・・・って、ハイネル以外のことばかり語っている場合じゃありません!(笑)
 「グーデリアンの場所」を少しずつ「グーデリアンとハイネルの場所」にしていこう、という思いがまた素敵ですよね。

 AYAKAさんのハイネルは少し朴念仁なところがあって(シュトーレンのあたりとか)、そこがいかにも彼らしくてかわいくていいなぁ、と思います。妹に弱い、彼女にとってのとても素敵なお兄さんだということもよく伝わってきました。 

 読んだ後心が温かくなるような、本当にこの時期にぴったりのお話を読ませてくださって、AYAKAさん、ありがとうございました!
 


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